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  • 執筆者の写真Tetsuya Nishimoto

ダンベル30キロ


ダンベル30キロ。8月頃購入。

椎間板や頸椎の痛みをうったえながらも・・、

・・そもそも働き出してから継続的な運動を全くしていないことに気づいていました。

特に独立してからは、移動は車、家の中では座っているか、寝ころんでいるか・・。

歩く歩数が数えられる日がほとんどでした。

普通に歩いていても、小石につまずいてコケることもしばしばでした。

身体のあちこちが痛くなるのは、筋肉減少によって、それぞれの関節への負担が激しくなるからかもしれなないと思うようになり、筋力アップを目指すことにしました。(※自己判断につき情報の取り扱い注意)

最初は、ペットボトルに水を入れたものを上げたり下げたりしておりましたが、YouTubeでフィットネス系の動画を見ていると、モチベーションが少し違う方向に走ってしまいました。

それで、いきなりダンベル30キロです。

ダンベルを買う際、知恵袋のアンサーおじさんいわく、『フリーウェイトの場合、初心者でも40キロを買うべし!』と推奨していました。

予算の関係で30キロにしました。

腰痛が多いため、できる種目が限られてきます。ダンベルスクワットは危険です。

筋トレ動画を見る限り、大きな筋肉から鍛えていくのが良いようです。

ということで、ダンベルプレスをメインに始めました。

最近、ようやくフォームが定まったところです。

どの動画を観ても「鍛える部位へのコンセントレーションが必要」、「追い込みが必要」と言われます。

これが、家トレの自己流の場合、なかなか難しいです。

とりあえず、筋肉を痛めつければよいとばかりに、フォームもちぐはぐなまま、重いウエイトや無理な運動を続けると、すぐに、あちこち痛めてしまいます。

腰痛を悪化させたことも何度もあります。

ところが、フォームが少し慣れてくると、腰に負担がかからず、効かせたい筋肉に作用するフォームを少しだけ理解しました。(自己流なので情報の取り扱い注意。専門家にアドバイスをもらいましょう。)

動画の先生も言っていましたが、「慣れないうちは軽めのウェイトでフォームを固めるほうが先。」ということを身をもって・・理解できました。

先日、健康診断での各測定結果によると、一応、筋肉は増えているようです。

体重は増えているけれど、脂肪は減っており、腹筋運動をあまりしていないにも関わらず、ウエストが縮んでいました。加えて善玉コレステロール値がけっこう上がっていました。

椎間板と頸椎に注意しながら筋肉を増やしていこうと思います。

いまのところ見た目、ガリガリ気味です。

モチベーションを上げるために、筋トレ動画は見ますが、目的は腰痛の緩和。次に首まわり。

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