3月22日に、HS-houseの棟上げがありました。
大工さん9人とレッカーの操縦者1人、計10人で作業が行われました。
いつも棟上げのときは、朝から夕方まで、見ています。
ただ、見ているだけで、何の役にもたたないです。
大工さんの阿吽の呼吸と言いますか、チームワークと言いますか、物凄く手際よく作業をこなしていて、誰一人無駄な動きをしていないのです。
そういうところに、いつも感心しながら、見ています。
見学させてもらってます。
お施主様も朝から夕方まで、休憩時間とお昼の用意など、いろいろと大変だったと思います。
ですが、こうやって、図面上のものが実際の形になると、なんとも言えない感動があります。
まだまだ、工事は始まったばかり、詳細な納まりや色決めなど、気を抜かずに頑張って行こうと思います。