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執筆者の写真Tetsuya Nishimoto

Hg-house計画案

更新日:2020年5月2日


四日市市での計画です。

実施図面はほとんど出来ており、只今工事見積もり調整中。


新型コロナの影響で、一時は、中国で部品を作っている設備関係の納品の目処がまったくたたなかったのですが。。

受注自体は受付てもらえる体制になったようです。

ただメーカーから直接聞いた話しではないので、話半分としてお聞きください。


現状としましては、対面による打合せができない状態となっております。


対面でも距離をとって三密ではない場所での打合せならできると思いますが、なかなか。。汗。


この住宅は、某住宅関係の企業勤務の奥様の支給品がかなり多い家となっております。


床材、内部建具、外壁、キッチン、バス、トイレ、手洗い、照明器具・・・・


屋根はガルバリウム鋼板です。

2階の軒をもう少し出したかったのですが、北側斜線の制限で少し短めとなりました。


皆さま、コロナで大変なときかと思います。

アフターコロナの社会がどう変わるかはわかりませんが、長く続く自粛期間で、家にいる時間も長くなり、改めて、住宅というものを考え直す機会が与えられたと思います。


そんな新しい価値感の住宅についても考えて行かないといけないなぁ。。と思っております。

設計相談などございましたらお気軽に。

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