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  • 執筆者の写真Tetsuya Nishimoto

男の隠れ家デジタル版掲載



↑『男の隠れ家デジタル版』に1950-houseの記事を掲載していただきました。

ありがとうございます。


この記事掲載のお話は、僕の記憶が正しければ、・・・確かRoomClipというインテリア実例写真共有サイトに投稿していた画像を見て、『男の隠れ家』の担当者から連絡いただいたと思います。


ちなみにRoomClipは、もう何年も見ていたない状態で放置しています。

でも見てくれている人がいてとても感謝。


もう10年以上前になりますが、当時は自分を売り込むために必死でありまして、ほんとになりふり構わず、いろいろな住宅関係の雑誌の編集社に投稿していました。


本屋さんに置いてある住宅関係の雑誌で編集社の住所やメールアドレスが分かるところ全てに、作品写真と記事掲載してほしい旨の文面を送っていました。


ところが地方の無名の設計士!

なかなか相手にしてもらえませんでした。


それはあたりまえなのですが、無知と本気は恐ろしいもので、その勢いは身の程の壁を超えるんです。


結果として、ローカル雑誌や少しだけ費用がかかる雑誌には掲載してもらえたのですが、目標としていた雑誌には手が届きませんでした。

それを機にさらにヒートアップする羽目に。。


今思うと、雑誌に掲載してもらえなかった大きな要素として、作品力もあるかもしれませんが、写真の撮り方に問題があったのかなぁ?と反省はしているのですが、当時は、『自分が無名だからいけなかったかも?』と思ってしまったんです。

というよりか今も無名です!


それだけが動機ではなかったのですが、建築のコンペに挑むことにしました。

このときも、無知と本気のなりふり構わず前傾姿勢で、勢い余ってドブに落ちる的な。。

コンペ対策全くなし。

コンペの傾向や主旨、過去の受賞作など情報のインプット一切なしでした。

今考えるとほんとに怖いです。


もともと建築のコンペに挑むことは人生設計になかったことだったんです。

設計事務所で独立することが目標でした。

ところが独立してもなかなか仕事がもらえない現状を目の当たりし、いろいろ考えていたのだと思います過去の自分。


そんなこんなで雑誌社から声をかけていただけるだけでどれほどありがたいことか・・・なのです。


ブログをスマホから投稿できるように設定してから、更新頻度上がりそうです。

今のところ毎日更新してるかなぁ。。

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