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  • 執筆者の写真Tetsuya Nishimoto

パソコン前作業を続けた結果・・。


パソコン前作業を続けて20年と少し。

身体のいたるところに支障をきたしております。

20歳頃までは視力が2.0ありました。

ところがパソコンの前で働きはじめて数年後からは、見えないものが多すぎるため常時眼鏡着用です。

ノートパソコンをメインで使うようようになってからは、極端に前傾姿勢となり、猫背が酷くなりました。

頭部の重みによる首への負担が激しくなり、首の激痛が日常化しました。

それだけではなく、数年前、交通事故を起こしたときのむち打ち他若干の頸椎ヘルニアもあります。

さらに、20代の頃に椎間板ヘルニアが発症し、腰痛も半端ではありません。

ここ数年は、数時間の作業も苦痛となり、身体のどこかが痛くなると休むようにしています。

集中しだすと、痛みを忘れてしますのですが、その後のリバウンドが恐ろしい程激しいです。

『予防のために、数時間ごとにストレッチするなど、対策を講じておけば良かった。』と言っても後の祭りです。

身体の痛みは日常化していたため、痛いのが当たり前となっておりました。

痛くて普通。痛くても仕事。身体よりも仕事が大事。これが常識。

こなせない・・自分への罪悪感。罪悪感は祟りです。

必要のない罪悪感による代償の結末は意外とリアルです。

リアルが現実とは言えません。「見過ぎやろ。と自分でつっこんでみた。・・・YouTubeのことです。」

そんなことから、ふと我に返って考えてみました。

『・・マズイ!きっとマズイ。恐らくマズイ。たぶんマズイ。このままでは本当に機械の身体が欲しくなる。』

銀河鉄道999の星野哲郎の気持ちがようやく分かりました。誤解。

~銀河鉄道999あらすじ~ウィキペディアより抜粋

舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界(テレビアニメ版では第1話冒頭のナレーションで西暦2221年と設定)。宇宙の多くの裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人の迫害の対象にされていた。そんな中、機械化人に母親を殺された主人公の星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。

~以上~

上記によると、星野哲郎は、無料で機械の身体をくれるという星を目指していたそうです。

・・・・よかったですね。他人事です。

いや、もはや他人事ではありません。生身の身体が痛くて耐えられません。

このような現状を踏まえて、ようやく、自分なりにダメージを受けた身体への対処方法をいろいろと試しはじめました。

パソコン環境は人間の害である!と言いたいある一部の感情を堪えて、改善策などをアップして行こうと思います。

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